ブラインドのコード切れ

~昇降しなくなったブラインド~

お客様から、「ブラインドが上げ下げできなくなった」とご相談をいただき、拝見させていただきましたら、片側だけ途中まで上がり、ロックされてる状態でした

ブラインドの故障で、比較的よく目にする状態です。

ードが細くなったブラインド

原因は、ブラインドの羽の中を通っているコードが細くなっているからです。

片側のコードが細くなってしまい、コードがギアに引っかからなくなり、これ以上は上がらなくなった状態です。

コードが細くなり昇降しないブラインド

こうなってしまうと、角度調整はできても、昇降させることはできません。

・・・なぜこうなってしまうのか。

ブラインドは構造上、スラット(羽)の真ん中に穴を開けてその穴にコードを通し、そのコードを引っ張る事で上げているのです。

そのコードが細くなってしまっては、どうする事もできません。

コードの交換修理を行うか、新しい物に入れ替えるかになります。

交換修理の場合、入替えよりも安くできますが、預かる事になりブラインドが無い生活を送ってもらう事になる。

さらに新規よりも安いとはいえ、かなりの修理費が必要となる。

なので、コードが細くなった場合、使用された期間を見て、羽の汚れやその他の部品の劣化も考え、新しい物に入れ替えてもらう事が多くなってます。

 

~新しいブラインドに入れ替え~

今回も新しい物に入れ替えさせていただきました。

全てが新品になり、これからご使用いただく事ができます。

新しくなったブラインド

ブラインドは構造上、昇降を行うにはコードを引っ張り操作するので、いずれはコードが羽と擦れてしまい、摩擦で細くなってしまいます。

ではどうすればよいのか・・・

ひと手間ですが、「羽を水平にしてコードが通る穴を広くしてから昇降を行う」です!

ブラインドは羽を立てても昇降可能ですが、穴が狭くなってしまい、摩擦力が大きくなってしまう。

羽根を水平にする事でコードが通る穴が広がり、摩擦力が小さくなり、穴を通るコードに負担が少なくなり長持ちいたします。

そうする事で、毎日上げ下げしているブラインドも20年以上ご使用いただいている方も珍しくありません。

本のひと手間ですが、長くご使用するため、ブラインドの羽は水平にしてから昇降する事をお奨めいたします!

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