~室内手すり~
何十年も住み慣れた住宅でも・・・
健康状態などにより、今まで当たり前に行き来できた場所でも、危険が伴う場合もございます。
それは階段だったり、わずか数段の段差であったり・・・
そのような場所に、「手すり」を取り付けてみてはいかがでしょうか。
介護認定を受けていれば、審査によりますが工事費の補助を受けれるケースもございます。
~つまづいて転んでケガする前に~
廊下や室内は、明るい時だけ歩くわけではございません。
夜でしたら、頼りない照明を辿って移動する事もございます。
壁などを手探りで移動するわけですが、やはり「つかむ物」がそこにあれば、安心して歩行する事が可能となります。
~介護保険利用での住宅改修~
介護認定を受けている方は・・・
市役所の審査を受けて許可が出れば、「上限20万円の1割もしくは2割負担」で住宅改修工事が行えます。
手すり工事以外にも、介護保険を利用しての住宅改修をご検討されているのでしたら、包括支援センターもしくは当店にご相談ください。