ナイトウォークのメリット

~ナイトウォークのメリット~

「ウォーキングは朝と夜ではどちらの方が良いのですか?」

と聞かれることがございますが、

答えは

「どちらも良い」

になります(笑)

朝ウォークは、目覚めて身体を軽く動かすことにより、早い時間から副交感神経から交感神経の切り替えが行われ、

スムーズに身体を活性化させることができ、早い時間帯から高いパフォーマンスに持っていく事ができます。

ではナイトウォークのメリットとはになりますが、様々なメリットがある中の1つで

「質の良い安眠につなげられる」

と言う事もあるかと思います。

 

~交感神経から副交感神経への切り替え~

7月12日ポールウォーク体験会

睡眠体制に移行するには、身体の中の自律神経の1つである交感神経から副交感神経に切り替える必要がございます。

夜になり眠たくなれば自然に切り替わるものなのですが、眠気を我慢して夜更かしをしたりしてしまうとうまく移行されず、

質の良く無い睡眠を行い、翌朝に疲れを残してしまいます。

うまく副交感神経に切り替えるコツとしましたら、

夕飯後に軽く発汗する程度の中強度程度のうをーキングを行い、入浴を行う・・・

お風呂から出て、リラックスしていると体温が下がってくる・・・

ウォーキングをおこなった疲労感も手伝い眠気がやってくる・・・

その睡魔が副交感神経の切り替えのサインですので、眠気に逆らわずに睡眠に入る。

そうすると質の良い睡眠につながります。

それなのに眠気に逆らいスマホやテレビを見入ってしまうと、せっかくのうまい切り替えも失敗してしまいますので眠気に逆らわず寝るようにしてください。

 

~夏場は自律神経が乱れがち~

ポールウォーク体験会7月12日

夏場はエアコンの効いた室内に長時間至り、冷たい飲み物を多飲してしまい、外部からの影響で体温を下げてしまうので自律神経が乱れてしまいがちです。

自律神経が乱れてしまうと交感神経と副交感神経のバランスも崩れ、寝つきや寝起きが悪い質の良く無い睡眠になったり、昼間なのに強烈な眠気が襲ってきたりしてしまいます。

この時期は自律神経を整えるために、夕飯後睡眠前のナイトウォークを取り入れてみてはいかがでしょうか。

数日行う事で乱れた自律神経の改善が行えるはずですよ。

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