~下地が無い窓でのスクリーン取付け~
近年の住宅窓の小型化により、カーテンよりもスクリーンやシェード系の需要がございます。
しかし窓が小型化したことにより、網戸や開閉ハンドルが窓枠内に入ってしまい・・・
枠内にスクリーンが取り付けられなくなる事も増えました。
その場合、窓枠の外側に取り付けるのですが、下地が必要な部分に柱が入っていないケースも多々ございます。
カーテンなどは簡易的なアンカーのような下地で十分なんですが・・・
チェーンを引っ張って操作するスクリーンなどは、しっかりした下地が必要となります。
そんな時は窓枠の上部に、外付けの壁面下地を取り付けます!
~窓枠内に網戸が入ったケース~
お客様のご希望は、プレーンシェードだったのですが、窓枠内に網戸がすでに入ってましたので・・・
窓枠の正面に施工する運びとなりましたが、取付金具を付けたい部分に柱が入っていませんでした。
そこで壁紙の色に合わせた下地を窓枠の上に取り付けてみました。
~ブラケットもきちんと取付け!~
下地を取り付けたことにより、必要な部分に必要なブラケットを取り付ける事ができました!
これで安心してプレーンシェードを取り付けられますね。
~落下の恐れ無く安心安全~
しっかりと下地が効いているので、安心安全に取り付ける事ができました。
窓枠の正面に付ける事により、網戸の操作も、窓の開閉も干渉されずに行えます!
~取り付けが不安な時はご相談を~
スクリーンやブラインド、シェードなどを壁面に取り付ける時は、きちんと下地があるかどうか確認してからの施工を行います。
下地の不安がある場合は当店か工務店さんに一度相談される事をお奨めいたします。