プリーツスクリーン・ダブルタイプ

~タチカワ   プリーツスクリーンペルレ・ダブルタイプ~

プリーツスクリーンダブルタイプが人気です!

従来の“上下”に切り替える“ペアタイプ”よりも・・・

“前後”に分かれている“ダブルタイプ”の方が、使い勝手が良い場面が多いからでしょうか。

以前から前後に分かれる『プリーツスクリーン・ゼファー』よりも、単価が抑えられることも人気の一つかと思えます。

ペアタイプと同価格で作れる事もあり、同じ値段でしたらダブルを選ぶ方が増えてきました。

今回のお客様は、「2重カーテンを取り外してプリーツスクリーンに交換」作業をさせていただきました。

 

~レース生地・フェアリーPS-2513アイボリー~

プリーツスクリーン フェアリー

こちらの窓は、太陽光が強く侵入しないまどでしたので、遮熱機能よりもクリアな視界を優先する生地を選んでいただきました。

遮熱と視界確保は背中合わせな部分もございます。

どちらかの機能を優先すれば、どちらかの機能のレベルが低くなってしまいます。

今回は「庭の外観が見たい」と「外からの来客に直ぐに対応したい」と言うご意見から・・・

フェアリーのアイボリー色をご提案させていただきました。

車の色、葉っぱの色などがしっかり確認できます。

それでも日中は、外からの視界は確実にカットいたします!

 

~ドレープ生地・ホナミ遮熱PS-2115ウグイス~

プリーツスクリーンホナミ遮熱

お部屋手前側のドレープ生地は、ホナミから選んでいただきました。

ホナミは和紙調の生地で淡い光が差し込んでくるのが特徴です。

こちらのお部屋は寝室でなく、通りから見えない部分にある窓という事で、遮光生地にこだわりがございませんでした。

遮熱機能も備ええおりますので、季節によって太陽光の入射角が変わり、熱の侵入が行われる時間があっても・・・

ドレープ生地を下げれば防ぐ事ができます!

 

ダブルタイプは“空気層”が作れます~

プリーツスクリーン空気層

ダブルタイプは、前生地と後生地の間に“空気層”が作れます。

この空気層が大切で、冷房で冷やした空気や暖房で暖めた空気が、窓からの流出を防ぐ効果があり・・・

夏場の熱気や冬場の寒気の侵入も防ぎます。

ですので、夏場は涼しさを冬場は暖かさを維持するため、光熱費の節約につながります。

そういう部分も上下のペアタイプよりも、選ばれる理由の1つかもしれません。

 

~詳しくは店頭にて~

卯八家具店は、窓装飾プランナーが現場の下見を行います。

下見を行い、お客様のご意見を聞きながらお見積りを作成いたします。

現場下見やお見積りまでは無料となっておりますので、暑さ寒さ眩しさでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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