ポールウォーキングのメリット

~ポールウォーキングのメリット~

ポールウォーキングのメリットは・・・

“いつでも・どこでも・誰にでも”行える事ではないでしょうか。

歩きたい時に、歩きたい場所を、若い方から高齢者の方まで歩きたいだけ歩ける手軽さが魅力かと思います。

通常のウォーキングは主に下半身の筋肉を使用してますが・・・

ポールを持って歩くだけで、首から下の筋肉を連動して動かす事により全身運動になります!

その事により、運動強度が上がり短時間でも運動効果が表れます。

毎日「2㎞歩きます」や「30分歩きます」と言ったような、ウォーキング習慣がある方は、

「運動効果の利息」が付くので、より効果を発揮します。

お金を貯蓄する貯金と同じく、筋肉も利息が多くつく「貯筋」を行った方が時間が勿体なくないでしょうか。

なので忙しくて時間を作れない人こそ行っていただきたいと思います。

ポールウォ―ク体験会

 

~ポールウォーキングの効果~

ポールウォ―クは2本のポールを前後に振って歩く事により首から下の全身運動になるので、使用する筋肉量も増えますので筋トレ効果を得つつ有酸素運動も行えます。

長いポールを持って歩く事で歩幅が広がり、通常よりも下半身の使用する筋肉量が増えますし、質の良い有酸素運動を持続させる事で、心肺機能向上にもつながります。

さらに同じ長さのポールを左右に持って歩く事で、左右非対称だった身体に筋バランスの矯正を行い、歪んだ体を左右対称のバランスの良い身体に戻す効果も得られます。

また身長に合わせてポールの長さ設定を行い、正しい姿勢を作る事で、猫背・反り腰の改善にもなります。

4月のポールウォーク

~ポールウォ―クは中強度の運動~

普通のウォーキングは・・・

使用する筋肉量が少なく、心拍数も上がりにくいので、怪我をしたり疲労は残りませんが運動強度が上がりません。

ランニングは・・・

使用する筋肉量は多く、心拍数も跳ね上がりますが、怪我をするリスクもあり疲労も残ります。

低強度普通のウォーキングは毎日行えますが運動効果は得にくく・・・

高強度のジョギングは運動効果を得られますが、疲労感も残り免疫も下がってしまうこともあります。

そこで中強度のポールウォ―クの出番となります!

ポールウォーキングは負担の少ない全身運動で緩やかに心肺機能を刺激するので、毎日行っても疲労感は残らず運動効果を得る事ができます!

目安は心拍数が110~130くらいで楽な状態からややきついと感じれるところが理想です。

会話をしながらでも行えるくらいで良いでしょうか。

 

~誰にでも行えるポールウォーキング~

ポールウォーキングは運動習慣の無い方でも行えます。

また4点支持歩行になるので、1歩につき5㎏~8㎏膝や腰の負担が軽減されるので、軽い膝の痛みを抱えている方でも安心して行えます。

トレーニングからリハビリまで、使用する人の目的に合わせて幅広く使用できるポールウォーキングを試してみませんか。

 

ただポールウォーキングは簡単にできそうですが、我流で行うと狙った効果が発揮できないだけでなく、手首や肘の故障につながる恐れもございます。

当店は日本ポールウォーキング協会認定コーチが基本的なスキルをお伝えさせていただきますのでお気軽にご来店ください。

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