装着するだけで、ポールウォーキングがうまく歩けるグローブが登場いたしました。
装着してポールを握ると、自然に理想的なグリップを作る事ができます。
・・・ポールウォーキングのポールは強く握りしめると、肩に力が入ってしまい、ちょこまか歩きになってしまうだけでなく・・・
ポールが地面着地時のショックが手首や肘に伝わり、関節炎や腱鞘炎を引き起こす恐れがあります。
そこで、ポールを握る時は、親指・中指・薬指でホールドし、手の中でポールが自由に動く状態が理想とされてます。
DAIGOさんの「ウイッシュ」やスタン・ハンセンさんの「ウィーーー」のような形です。
これを「ハングル―ス方式」と言います。
・・・そこで、このグローブを装着すると、自然とハングル―ス方式の手の形になるだけでなく、ポールと手の接地面にグリップが付いていて、「ポールを握る」と言うより、「ポールに触れる」感覚でポールウォ―クができます。
なのでより肩の力が抜けリラックスした状態で、握力の消耗を防ぎ、長時間歩いても疲れにくくなりますね。
「うまく歩けるポール」・・・確かに上手く歩けるようになった気がします(笑)