ポールウォーキングによる支持基底面の拡大

両手両足で支える4点ポジション足とポールによって生まれる面積(支持基底面)が大きいほど安定し、基底面内に重心があれば転倒を回避できます。

ポールを持つことにより基底面が拡がり、安定した姿勢が保持できます。

この状態での体操や筋トレは、安全かつ効果的に実施する事が可能となります。

歩行に際しては、片手杖使用時よりも安定した歩行が可能となり全身運動になります。

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