ウォーキングポールの必要性

~ウォーキングポールの必要性~

先日地元の出張商店街「だんだん市」が行われ、当店もウォーキングポールの紹介をさせていただきました。

ポールウォーキングをされている人を見かける事は多くなりましたが、まだまだ実際に取り入れようと検討する人は少ないと思います。

だんだん市出店風景

ポールウォークの存在は知っていても、体験をお勧めすると・・・

「そんなの無くても歩ける」

「もう少し年取ったら使ってみる」

と言うお返事をほとんどの方からいただきます(笑)

やはりまだ

「ポール=杖 杖=高齢者」として、

ポールを持って歩く事に恥ずかしさや抵抗を感じる方が多いですね。

ですのでまずは、「ポールはトレーニングギアである」と言うところからご説明させてもらってます。

 

①ポールを持って歩く事で歩幅が広がり、使用する筋肉量が増加する

②上半身も積極的に動かすことで、首から下の筋肉も連動し全身運動が行われる

③使用する筋肉量が増加する事で消費カロリー数が増える

④運動強度も上がるので、心肺機能も刺激され質の良い有酸素運動が行われる

⑤同じ長さのポールを持って歩く事で、左右の筋バランスが正しく強制され腰痛の予防にもなる

⑥4点支持歩行で体重の分散化が行えるので足腰の負担を減らして歩く事ができる

⑦身長に合わせたポールで安心安全にストレッチ体操が行われる

 

ざっくり最初はこういうお話をさせていただいております。

まだまだ話し出すと他にもメリットが出てきますが、

ポールを持って歩いたほうが、ポール無しの歩行より運動効果が1.2~1.5倍上がると言われております。

「毎日2㎞歩いてます、30分以上日課で歩いてます」

と言う方は多くいらっしゃいますが、どうせ歩くのでしたらポールを持って歩いたほうが、

様々な運動効果の利息

が付きます。

ですので「ポールが無くてもい歩ける」

発想から

「質の良いウォーキングを行うスポーツギア」へ、

お考えを変えていただくところから始まります。

運動不足を感じましたら、「いつでも、どこでも、誰にでも」行えるポールウォークを、

お気軽に体験してみる事から始めませんか。

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