足とポールによって生まれる面積(支持基底面)が大きいほど安定し、基底面内に重心があれば転倒を回避できます。
ポールを持つことにより基底面が拡がり、安定した姿勢が保持できます。
この状態での体操や筋トレは、安全かつ効果的に実施する事が可能となります。
歩行に際しては、片手杖使用時よりも安定した歩行が可能となり全身運動になります。
11月 22
11月 22
2006年4月の改正介護保険がスタートして、要介護1以下の軽度の介護認定者の特殊寝台を一定の例外を除き原則給付の対象外となり、2015年の介護保険改正で状況も変わりました。
◎介護認定厳格化の流れ
老齢人口および介護認定者は増加の一途であるが基本的に介護保険レンタルベッドの貸与を受ける事ができない「要介護1以下の割合」が毎年1%前後増加中。
◎特別養護老人ホームの入居制限
2015年介護保険改正により特別養護老人ホームの入居は原則「要介護3以上」に規制
◎一定以上所得者の利用負担の見直し
2015年介護保険改正により「一定以上の所得がある介護保険利用者」の自己負担を現行の1割負担から2割負担に引き上げ
※単身者280万円以上、夫婦359万円以上が対象となり、2割負担対象者は認定者の約20%と試算
・・・したがってリクライニングベッドのレンタルが難しい、在宅介護もしくは自宅生活者人口が増える事により・・・
私用電動リクライニングベッドが必要とされています!
11月 22
ポールを手にした瞬間から安全に運動を始められる利便性と即効性!!
誰にでも長年の生活習によって知らないうちに体に染みついた「癖」や「ゆがみ」があり、そのままにして歩くとすぐに疲れてしまったり、痛みや故障がおきてしまいます。
ポールを持つことにより、良い姿勢を無理なく作り、背筋が伸びて前後左右のバランスの取れた正しい姿勢を保持します。
左右の手にポールを持つことにより…
歩幅が拡がる→腰の上下と脚の筋肉の活動量が増大→上半身も連動する→エネルギー消費量がアップ→バランスの取れた美しいボディーメイクができる。
全身運動となるポールウォーキングは全身約90%の筋肉が使われます。
下半身の筋肉が中心となる通常歩行と比較しても効果の差は歴然です!!
11月 21
ポールウォーキングとはスキーのストックに似た専用ポールを持って街中を歩く、日本で生まれた新しい街歩き健康法です。
ポールを歩行前方に突く事で正しい姿勢を保ったまま、歩幅を広げて理想的なフィットネスウオーキングを誰もができるようになります。
また、ポールを持つことで、上半身も積極的に動かす全身運動となり、エネルギー消費量も通常ウオーキングに比べ20~30%アップする事が各種実験からもわかりました。
さらに、歩行時の足腰や膝にかかる負担も軽減されるので、中高齢者向けにも最適です。
ポールを持つことで4点支持になり、足・ポールによって生まれる面積(基底面)が拡大します。
基底面が大きいほど安定し、基底面内に重心があれば転倒を回避できます。
メタボリックシンドロームとロコモティブシンドローム対策・予防にも効果的です!!
11月 19
11月 07
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6月 13
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